8月19日はBon Joviを聴きましょう
毎年8月19日は・・・
819(バイク)の日
です。
1989年、(当時)総務庁交通安全対策本部によって
交通事故撲滅を目的に制定されました。
毎年8月19日にラジオを聴いていると・・・
「今日はバイクの日にちなんでこの曲をお送りいたします。
ステッペン・ウルフで『Born to be Wild』」
チャーッチャラーッ・チャッチャッチャチャッチャ
ベタすぎる。
もう飽きた・・・・・
「Easy Rider」は、オートバイが登場する映画の
代表的作品であることに異論はありませんし、一般的にも
定着している証拠であると言えるでしょう。
しかし、バイク=イージーライダーという固定観念に囚われ
毎年毎年8月19日に「Born to be Wild」だけをオンエアし続けて
いて良いのでしょうか?
否!!
ハーレー・ダヴィッドソンが登場し、90年代の映画史に燦然と輝く
オートバイ映画があることを皆さん忘れてはいないでしょうか?
そう・・・その映画こそ
ハーレー・ダビッドソン&マルボロマン
(91年ミッキー・ローク/ドン・ジョンソン)
当時、公開前にはTVCMもバンバン流され、我々の期待はピークになっていました。
そして、先行オールナイトを観に中洲の映画館へ・・・
(当時、キャナルシティはまだありませんでした)
・・・
見終わった後のあの虚脱感・・・・未だに忘れることができません。
当時大学生だった私はこう思いました。
「俺の1,800円を返せ」
・・・と。
そんな映画を何故わざわざこのブログで紹介するのかと言うと、
「見どころ」もちゃんとある訳です。
それはズバリ!オープニング(爆)
オープニングにこの映画のすべてが詰まっています。
コレ以降は観なくてもO.K。
同じことを考えている人が全世界に居るらしく(笑)、
Youtubeに動画が有りました。
6分14秒
この6分14秒に、この映画のすべてが詰まっています。
コレ以降は観ないでもO.K(笑)
この動画には字幕もありませんが、それでもO.K(爆)
ちょっと夜中にハーレー引っ張り出して遠くに行ってみたくなります。
同じように乗っているつもりでも、我々日本人が乗っているのを傍から見れば
全然違うンでしょうけどね・・・(虚)
まぁ、それ以前に私はハーレーを持ってませんがね(爆)
という訳で、今年の8月19日は
ラジオ番組に
Bon Jovi 「Wanted Dead or Alive」
をリクエストしてみましょう。
私はもちろん、リクエストしまくる予定です。
とはいっても、必ず一回は聴くんだろうなぁ「Born to be Wild」