福岡、春の祭典〜後編〜
というわけで、独特な雰囲気のオートサロンですが、
正直に申し上げて、これらの
「コワい系セダン」
や
「ゴージャス系ミニバン」
は私の守備範囲外で、見てもよくわかりませんので
わかるヤツいきます(爆)
「何か違和感を感じるハマー」
と思って近づいてみると…
がはぁっ!(吐血)
ラシーン!?(爆)
リアビューはまんまラシーンでしたが…
こういうちょっと面白いカスタム車両も見つつ
お次は九州一敷居が高いお店、ガレージ・レクリスさんの
ブースへお邪魔しました。
白い方が新しいポルシェ911GT2
黒い方が新しい日産GT-R
白い方がさんぜんひゃくまんえん
黒い方がいっせんまんえん
白い方のエンジンルーム。
こういう「演出」も上手いぞポルシェ(笑)
こちらはアストン・マーティン様です。
左のシルバーの方が
「DB9ボランテ・マンソリー」
さんぜんまんえん
まるで時計のようなメーター周り…(萌)
V12エンジンが収まるエンジンルームまでなにやら
カーボンでアクセントがつけられています。
タワーバーまでカーボン製(笑)
このドリンクホルダーの写真で年賀状が作れそうです(爆)
はい、こちらはご存知
ロールズロイス様です。
存在感が桁違いであります。
ごせんまんえん
ノーズの上を飛んでいる
「スピリッツ・オブ・エクスタシー」
引きちぎったりしないように(破産)
と、強烈な展示車両を見て、もう帰ろうか?と
思っている私の視界に飛び込んできた「あり得ないモノ」とは!?
次回に続…
ああっ、物を投げないで!!
すみません。コレです。
なんじゃぁ、こりゃぁ!
メルセデス・ベンツSLの
ボディ一面にスワロフスキーを貼付けた!
という、恐ろしいクルマ
「キラキラキラ」という音が聞こえました(笑)
インパクトでは文句無しに一番でしたね。
ちょっとネット検索してみたら、
ボディ一面を覆うために30万個が必要だったと…
材料費さんぜんまんえん。
一見の価値あり。
エンジンはかけられるのか?とか、ぶつけたらどうするんだ?と
いった野暮なことは言いっこなしで(爆)
おしまい。
福岡オートサロン2008は17日(日曜日)まで。