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Archive for 6 月, 2008

ツール・ド・コリアージャパン2日目

6 月 25th, 2008

6月22日(日曜日)
 
この日は会場を「あんずの丘」に移していよいよ本命のロードレースが
始まります。
 
 
山鹿市の一般公道を一部通行止めにして、13.4kmの周回コースを13周、
178km(笑)で争われます。
 
もちろん途中で交代などはなく、一人で走ります。
 
 
 
まずはコース途中で観戦です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6225115.JPG
こぉんな感じの「フツーの田園風景」な場所に
 
 
 
突如として現れる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6225095.JPG
自転車の集団!
 
 
 
がはぁっ!(吐血)
 
 
速ぇぇ!(アタリマエ)
 
 
日本的な家屋と自転車の集団の組み合わせは新鮮です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6225112.JPG
先頭交代中
 
 
 
 
 
 
 
 
スゲぇ!と興奮していると、ノーヘルで原付に乗って歩道
走ってきたオジちゃん(笑)が、道路の向かいのオジちゃんに
  
「今何周な?」
 
「あ?わからん、8周か10周くらいやろ」
「何周すっとね?」
「知らん、12、13周くらいじゃなかやろか」
「2時位に終わるって言いよったけん、あと2時間くらいあるばい」
「はぁ?ご苦労やのう」

 
といったような内容の会話(笑)が展開されていました。
 
 
地元でこういう自転車のレースがあることに対して、反感を抱いている
ような感じではなく、なんかホノボノとした雰囲気でした。
 
 
 
 
さて、次にメイン会場へ移動します。
 
 
 
 
 
まず感じたのは、
 
昨日より全然人出が多い!!
 
 
 
 
 
集団がメイン会場に帰ってくると、観客からは大声援が!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6225119.JPG
ここは本当に日本なのか?
 
と錯覚してしまう光景です。
 
 
これが思いっきり近くの山鹿であっているとは現地に居ながら
にわかに信じられませんでした。
 
博多スターレーンに初めてプロレスを観に行って、スタン・ハンセンの
エルボードロップ
を間近に見た時に覚えた感覚を思い出しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
レースは178kmという距離で、選手達は4時間余の時間を走り続けます。
自転車には水を入れたボトルを付けていますが、もちろん途中で無くなりますので
途中で補給しなければなりません。
 
 
 
 
一秒を争うレース、補給も止まりません。
 
 
 
 
 
 
_6225139.JPG
 
直角コーナー直後の比較的スピードが落ちる場所に設けられた補給区間で
走りながらボトルの受け渡しをするウズベキスタンの選手。
 
ボトルを渡している人も腕はジャージ灼けしてるし、足もスネ毛が無いので
自転車選手なんでしょう(笑)
 
 
 
 
 
 
 
昼も過ぎ、いよいよ最終周となりました。
 
 
実況によると、トップは集団を形成したままで誰が勝つのかはまったく判らないと
言っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6225157.JPG
ゴール前も慌ただしくなってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
ゴール前は上り坂でコーナーになっており、直前までだれがやってくるか判りません。
 
 
 
ファインダーを覗きながら、トップの選手を待ちます…
 
 
 
 
 
 
 
この記念すべき第一回大会のゴール地点であるあんずの丘へ最初に駆け上ってきたのは…
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6225166.jpg
スキル・シマノチームの
鈴木真理(しんり)選手
でした。

 
日本人キター!
 
 
まさに、自転車雑誌で良くみかけるあのポーズ。
 
 
 
感動。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6225173.jpg
ドロドロになったジャージが激闘を物語っています。
 
 
 
 
 
 
 
いやぁ、良いものを見せてもらいました。
 
 
そんな余韻に浸りつつ、会場内をウロウロしていると
前日サインをもらった福島康司選手が居ました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6225191.JPG
ファンに囲まれた福島選手は、レースで178km走った後で
疲れまくっているにもかかわらず
、笑顔でファンと会話したり
子供達と握手したり、記念撮影に応じています。
 
 
 
 
 
「握手して下さい」とやってきた男性サイクリスト
「いいですよ!」と快く握手したあとに
 
 
「握手だけじゃなく…」
 
 
 
と言って、その男性サイクリストをハグしてました(爆)
 
 
 
このファンに対するサービス精神、プロ根性と言いましょうか、感心すると同時に
ファンになってしまいました(笑)
 
ちなみにお兄さんの福島晋一選手もファンを大事にされています。
自転車界で「福島兄弟」と言えば有名です。
 
 
自転車の選手はこういったファンとの触れ合いを大切にされる方が非常に多いようです。
 
 
 
 
そして、表彰式です。
 
 
 
 
 
 
 
 
_6225220.JPG
 
表彰台の真ん中に立つ日本人、最高ですよ。
 
表彰式用にジャージを着替えるのはお約束。
 
 
鈴木真理選手はこの日の優勝に加え、前日のタイムトライアルの
成績も合わせて総合でもトップに躍り出ます。
 
 
数日間にわたって行われる自転車のレースでは、現時点でのトップ選手に
「リーダージャージ」というものが渡されます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6225226.JPG
リーダージャージに袖を通す鈴木選手。
 
 
 
 
 
 
 
ジャージを来た所で、ステージの袖に居た監督から呼ばれます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6225230.JPG
青いシャツを着ている人がスキルシマノの今西監督
雑誌で良く見かける人ですが(笑)、何をしているんでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6225231.JPG
「スキル・シマノ」というスポンサーロゴを貼付けて再登場(笑)
 
 
ちなみに「SKIL」とは電動工具メーカーです。
http://www.skil.com/
 
 
 
 
こういう場面が観られるのも生観戦の醍醐味ですね。
 
 
 
 
 
 
 
この記事を書いている時点で、ツール・ド・コリアージャパンは
韓国にステージを移して開催されています。
 
日本選手の健闘を祈りたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6225246.JPG
そしてこののどかな田園風景の中で展開される熱いレース。
 
 
 
継続開催となることを願いたいですね。
 
 
 
オートバイは全日本スーパーバイク選手権
クルマはGT選手権
がそれぞれオートポリスで開催されていますから、
それらと並ぶイベントへと成長してもらいたいものです。
 
 
 
 
来年開催の際は是非会場に足を運んで、生の迫力を楽しみましょう。
 
 
あ、メイン会場も含めて観戦料はタダ!です。
 
 
 
最後に一つ申し上げておかなければならないのは…
 
 
観るのも面白いけど、やっぱり自分で乗るのが最高です!(笑)
 
 
 
 
 
 
今年の夏はこのツール・ド・コリアージャパンで使用されたコースを
走るサイクリストが激増すると思われます。
 
 
 
もちろん私も走ります。
 
そして、プロとの差を思い知るでしょう(爆)
 
 
ちなみに、今回優勝した鈴木真理選手の178kmを走ったタイムは
  
4時間21分!!
 
私は今年の天草サイクルマラソンで135kmを6時間かけて走りましたが、何か?
 
がはぁっ!(吐血)
 
 
 
 
あなたも是非!
 
 
早く自転車屋さんへ!
 
 
ボーナスが無くならないうちに!
 
 
 
今回はちょっとしつこいな(爆)
 
 
 
 
 
 
おしまい
 
 
 

nightrider 自転車

ツール・ド・コリアージャパン1日目

6 月 24th, 2008

このブログで告知いたしました、
「ツール・ド・コリアージャパン」
を観戦して参りました。
 
 
あんなに告知したワケですから、どんなに雨が降っても
観戦に行かないわけにはいきません(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6215087.jpg
6月21日(土曜日)プロローグ  山鹿市カルチャースポーツセンター
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6214922.JPG
完璧なまでに「雨」です(笑)
写真に写る程大きい雨粒が、ブァラバラバラと音を立てて降り続いています。
 
しかし、SHIMANOのサポートカー達が気分を盛り上げてくれます。
 
 
※注:釣り好きの方で「へぇ、シマノって自転車もやってんだぁ」
  思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、シマノは世界最大の
  自転車パーツメーカーです。

 
 
 
 
 
 
雨も酷いこともあり、体育館の中が選手達に控え室になっていました。
 
 
関係者以外立ち入り禁止なのですが、そこは「車界学の取材です」
言えばすぐに通してくれました(ホントかよ?)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6214911.JPG
出番を待つバイク達
 
※注:「Koga」とはオランダのメーカーです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6214920.JPG
梅丹(めいたん)本舗GDRチームの福島康司選手。
 
めちゃめちゃ気さくな方で、ミーハーは私は
サインと握手をしてもらいました(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみにGDRとは
_6214916.JPG
グラファイトデザインレーシング
 
の略です。
 
 
 
ゴルフをなさる方ならピンと来るかも知れませんが、
ゴルフクラブのシャフトを作っているあのグラファイトデザインです。
 
 
 
 
出走時間が近づくにつれて、選手達はローラー台や
雨が降るコースを試走がてらアップを始めます。
 
 
 
この日は1.8kmのコースを一人ずつ走ってタイムを競う
個人TT(タイムトライアル)です。
 
 
 
 
 
 
 
 
_6214925.jpg
急激な上り坂が無く一人で走るため、空気抵抗重視のバイクや
服装・ヘルメットで走ります。
 
この選手はアップ中ですので、上半身はカッパ着用でした。
 
 
 
 
 
 
 
天候は相変わらずですが、13時となり
いよいよツール・ド・コリアージャパン第一ステージ
プロローグが始まりました。
 
 
 
とはいえ、集団でヨーイドン!するわけではありませんので
どちらかというと地味なオープニングでしたが(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6214946.JPG
選手はひとりずつ、このスタート台に乗ってスタートして
行きます。
 
ちょっと乗ってみたい(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6214940.JPG
降りしきる雨の中、選手達は弾かれたように加速していきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6215015.JPG
1.8kmという微妙な距離、タイムを削り取ろうと必死です。
 
 
 
 
 
 
 
 
タイヤのグリップ力と相談しながら駆け下り、Uターンして、ストレートで
一気に加速して復路のゆるやかな上りに挑みます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6215056.JPG
ストレートではこんな感じです(笑)
 
 
 
 
 
 
2時間ほどで全選手の走行が終了し、プロローグは終了。
 
 
 
 
表彰式が始まりました。
 
 
この日のTTは
 
 
_6215082.JPG
 
1位 クリストファー・シュミーグ選手(ドイツ)
2位 ラルフ・マツカ選手(ドイツ)
3位 盛 一大(もり・かずひろ)選手(日本)
 
 
日本人選手が表彰台に上りました!
 
 
 
 
 
後半はスタート地点から離れて観戦していましたので、
静かで結構地味な印象を受けました。
やっぱり観る分には集団走行がいいのかもしれませんね。
 
 
と思いつつ、一日目は終了。
 
 
 
 
つづく
 
 
 
 

nightrider 自転車

パスタとラーメンはどちらが美味いのか?【後編】

6 月 10th, 2008

1時間耐久レースがスタートした。
 
 
 
芝生広場を走って、上りセクションへ入る。
 
 
 
 
 
 
attack3.jpg
アタックチャぁーンス!
 
 
 
がはぁっ!(吐血)
  
 
 
 
 
 
 
しかも、
 
 
 
 
 
 
 
_6084713.JPG
狭い!!
(※この写真はレース後に撮りました)
 
 
 
  
 
 
 
2台並んだらもう一杯一杯。
 
 
 
 
 
しかし、追い越す人は声をかけるというルールが有り、
 
「右(左)行きまーす!」
 
と言われたら前を走る人はそっち側を空けてあげなければ
ならないので、渋滞が起こったりはしない。
 
 
必死に上った分を一気に駆け下り、一周が終了。
 
 
 
芝生の周回コースは、家族から見える場所なので、
さらに気合いを入れて踏み込む(笑)
 
  
 
 
 
幅も広いので、とりあえず抜けるだけ抜いておく。
(※子供とか女性とか・爆)
 
 
 
  
 
 
 
 
思い切り走った芝生コースから上りセクションへ入る。
 
 
  
  
 
 
 
 
 
 
 
 
attack3.jpg
アタックチャぁーンス!
 
 
 
がはぁっ!(吐血)
  
 
 
 
 
休む暇無し!(爆)
 
 
 
 
 
 
 
これ、メチャメチャキツい…
 
 
 
 
 
 
20分程走ったところで、友人ウエダと交代。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6084653.JPG
ダウンヒルを駆け下るウエダ
 
 
  
 
 
 
ところが、ウエダは午前中の初心者クラスの疲労がたたり、4周で交代。
※初心者クラスはさらに上まで上るコース設定だった
 
 
再びライダーチェンジして走り出す私。
 
 
 
周回コースなので、ギアシフトのタイミングが身体に
馴染んで来て、だいぶスムーズに走れるようになってきた。
 
しかも、最初よりキツくなくなってきている。
 
 
 
 
どうやらロクにアップしてなかったので、今頃になって
調子が出て来たようである(笑)
 
 
 
やっぱり準備運動は入念に、である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6084662.JPG
芝生コースを走る筆者
 
 
 
 
 
雨は降り続け、足も自転車も泥で汚れ、ボトルの水を飲もうとしたら、
 
ボトルも泥だらけで水と一緒に泥まで飲んだ…
 
 
 
しかし、
 
 
  
 
 
 
メチャメチャ楽しい!(←バカ)
 
 
 
 
 
ロードレーサーでは絶対走れない凹凸やぬかるみを難なくクリアして行く
感覚は、小学校時代に河原とか山道を自転車で走って遊んでいたこと
思い出させてくれる。
 
 
 
まさに、大人のどろんこ遊び(笑)
 
 
 
足を使いきった友人ウエダより、残り時間全部走って良いというお許しをもらったので、
残り時間を堪能させてもらった。
 
 
 
 
 
 
そして、1時間の耐久レースが終了した。
 
  
 
 
 
 
 
 
_6084719.JPG
他の参加者のバイク
 
 
ずぶ濡れ、泥と草だらけなのにこの爽快感。
 
 
 
 
 
 
 
 
耐久レースの集計が行われている間は
バイシクルトライアルのアトラクション
行われて、参加者を退屈させない素晴らしい工夫。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
_6084687.JPG
スゲぇ巧かったです(アタリマエか)
 
 
 
 
 
 
 
 
そして表彰式。
 
 
 
 
 
我々は
 
 
 
 
 
 
 
_6084749.JPG
チームの部で3位入賞した(爆)
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
_6084784.JPG
商品は地元で取れた超新鮮な野菜詰め合わせ一箱!
 
 
 
 
 
 
嫁さん達も大喜び(爆)
 
 
 
 
 
帰りにウエダ一家とともに西原村のログハウス風カフェに寄って反省会して
解散しました。
娘も新しいお友達ができたと喜んでおりました。 
 
 
これでイベントに参加する口実が出来るってもんですよ(思惑通り)
 
 
 
 
 
というわけで、MTB初体験で3位入賞という出来過ぎな結果(笑)で終わった
このMTB大運動会in吉無田
 
 
アットホームで非常に楽しむ事ができた素晴らしいイベントだった。
 
 
MTBに関しては、目からウロコが落ちた。
 
 
ヤバい。
 
 
 
 
 
また参加したいと心から思った私はマウンテンバイクが欲しくなっt…
 
 
 
MTB面白いなぁと思いつつ帰宅して、ちょっと自分のロードレーサーに乗ったら、
抵抗が少なく、滑るように走る感覚はやっぱり素晴らしい。
 
 
 
 
ここで今回のブログの題名となるわけだが、
 
 
パスタとラーメンはどっちが美味いか?
(どっちが好きか?ではない)
 
 
 
という問いには永遠に答えが出ないのと同じく、
 
 
 
ロードレーサーとMTBはどっちが面白いか?
 
 
 
 
という問いにも答えは出ない。
 
形は似ているものの、それぞれ全く違う醍醐味が存在するということを実感した。
 
 
 
 
題名と内容との無理矢理な関連付けにちょっと苦しさを覚えつつ…
 
 
 
 
 
あなたも自転車を始めませんか?
 
 
 
 
 
 
 
私もMTBのカタログをゴニョゴニョ…
 
 
 
 
 
おしまい。
 
 
 
 
 

nightrider 自転車