福岡モーターショーレポート その2
リングスのバトルディメンショントーナメント以来だった
福岡国際センターの会場を後にしようとした
私の足を止めたそのクルマ…
読めましたか?(笑)
そうです。
FIAT500キターーーーーーーーーーーーーーー!
ヨカヨカヨカヨカヨカヨカヨカヨカヨカヨカヨカヨカヨカヨカヨカ
上からもう一枚(笑)
というわけで、ようやくお目見えしたFIATニュー500。
欲しいっす。
予約受付中。
さて、福岡国際センターを後にした私はマリンメッセへと向かいます。
メイン会場的な位置づけで、国産自動車メーカーのブースが出店されていました。
マツダ・NAGARE(流)
いかにもコンセプトカーという感じですが、マツダだけにいきなり市販しないとも
限りません(爆)
こういうのが福岡で観られるとは…うれしいですねぇ。
やはり昨今の環境問題を重視してか、環境に配慮した代替燃料系がテーマの
出展が多いのは当然の流れという感じでしょうか。
日産ブースにはディーゼルエンジンのカットモデルも展示されていました。
日本市場への投入も近いようですね。
それと並行して、今回よく目についたのはライフスタイル提案型と
言えるコンセプトのモデル。
日産・NV200
車体後部がカートリッッジ式の収納スペースになっており、それを引き出すことで
空いた室内スペースにはモニタやデスクが装備されているという…
スズキ・エックスヘッド
ベンツのウニモグを彷彿とさせるスタイリング、スズキの代表的な車種である
「キャリィ」の収納性と「ジムニー」の走破性を備えたという売り文句。
(まだ売ってないけど)
楽しげなモデルですね。
ダイハツ・MUD MASTER-C(マッドマスターC)
上のエックスヘッドと方向的には同じですが、こちらはよりコンパクト。
この出展車はマウンテンバイク界では有名な鈴木雷太氏をスーパーバイザーに
迎えて開発されたマウンテンバイク仕様。
他にも専用アタッチメントを組み合わせることで、スノーボード仕様や
造園業仕様(!)にもなるとのこと。
これに至っては
早く売ってくれ!
って感じですね(笑)
ってな感じのコンセプトカーを見つつも、やはり外せないのが
ハイパフォーマンスカー
レクサス・IS-F
中型のセダンに5リッターV8エンジンを詰め込んだハイパフォーマンスモデル。
BMWのM3あたりにぶつけてきたモデルってな感じでしょうか。
そして…
ニッサン・スカイラiGT?R
人が多くてみられません(爆)
みんなそんなに2ドアクーペに興味あったんだ!と感心(?)した次第。
こういうクルマをきっかけに子供たちがクルマに興味を持ってくれると
いいんですけどね。
ホンダブースにはF1とか展示してありましたが、スルーして(笑)
ホンダ・プヨ
こういうスタイリングに弱い(笑)
ボディはプヨプヨした素材(そのまんまやんか)でできており、
360度定置回転ができるなどの走行性をそなえた燃料電池車。
さらにさらに…
キリがないのでこの辺で。
最後にコンセプトカーだけど、近い将来市販されそうなのがコレ
ホンダ・CR-Z
ハイブリッドシステムを搭載したスポーツモデル。
こういうスタイリングは筆者の好みにジャストミート(笑)
しかもこのリアビューは…
バラードスポーツCR-Xを意識してる!!(懐)
テールライトの間はガラスやし…
さすがホンダ、「忘れてない」。
万人受けしなければならない市販車と違って、コンセプトカーは
デザイナーが作ったって感じで刺激的なスタイリングの
クルマばっかりです。
いやぁ、モーターショーって楽しいですね!
ワクワクするスタイルをいろいろ楽しめるモーターショー。
雑誌の写真ではわかりません、実物を見ないと!!
次回はあなたも是非!!
お約束爆発でその2終了。
続く?