これが九州の自動車文化である! その1
自動車雑誌は軒並み「プリウスvsインサイト」という特集ばっかりで
食傷気味のナイトライダーです、こんにちは(爆)
天の邪鬼な私は初代インサイトの5段マニュアルが欲しい今日この頃ですが、
そんな春を通り越した初夏を思わせる晴天に恵まれた4月11、12日の二日間
「チェント・ミリア かみつえ」
というイベントが開催された。
チェント・ミリアとはイタリア語で「100マイル」のことで、100マイル=160kmのコースを
主催者より渡された指示書を頼りにチェックポイントを巡るというラリー形式のイベント。
(速さを競うのではない)
オープニングイベント&スタート地点となった大分県日田市にあるサッポロビール工場の
駐車場には名だたる名車がズラリ勢揃い。
赤いスポーツカーと言っても、ここにあるのはロータス・エスプリ。
奥にはロータス・コーティナやミニモークが見える
スーパーセヴン軍団も。
やや興奮気味にシャッターを切っていた私を駐車場の奥で待ち構えていたのは…
ランチャストラトス!!
(敢えて「ランチア・ストラトス」とは書きません・笑)
がはぁっ!(吐血)
今回、友人のイデリーノ氏とモーガン氏のペアが乗る車両がコレ
ルノーR8・ゴルディー二
「そんなクルマ知らん」
と不安になったアナタ。
大丈夫。
私も知らんやった!(爆)
私の守備範囲は1980年代からなので、このゴルディー二のように
1968年製だったりするとまったくワカランのである。
ちなみにこのイベントのヒストリッククラスにエントリーできるのは
1980年以前に製造されたクルマとなっている。
しかし、1968年製で驚いてはいけない。
デルビー・スーパースポーツ
1927年製(爆)
エンジン始動はフロントバンパーの前にあるクランクを手で回して行う。
まさにリアル・カーグラTVオープニング(笑)
エンジンは驚く程すんなりと始動したのにはちょっと驚き、コンディションが良い証拠ですね。
隣には…
ミニジェムGT
がはぁっ!(吐血)
まさに「リアル・GTロマン」(爆)
オープニングイベントで踊りを披露してくれた地元の幼稚園児達も興味津々!
車名とエントラントの名前が紹介されて一台ずつスタート。
まさにオーナーさん達は見せ場である。
スタートを待っているランチャストラトスの前にはアルピーヌA310、その前にはA110。
豪華すぎる!
イデリーノ/モーガンコンビのゴルディー二も大勢のギャラリーに見送られてスタート。
私も営業用アシグルマに乗り込み、サッポロビール工場をあとにした。
続く→
Turns Clash Of Clans provides many new items that makes this not the same as other simulation video games.
A?so applications annd hardware that was once by no means portable are easily
?ecoming mobile now.