ツール・ド・コリアージャパン1日目
このブログで告知いたしました、
「ツール・ド・コリアージャパン」
を観戦して参りました。
あんなに告知したワケですから、どんなに雨が降っても
観戦に行かないわけにはいきません(笑)
6月21日(土曜日)プロローグ 山鹿市カルチャースポーツセンター
完璧なまでに「雨」です(笑)
写真に写る程大きい雨粒が、ブァラバラバラと音を立てて降り続いています。
しかし、SHIMANOのサポートカー達が気分を盛り上げてくれます。
※注:釣り好きの方で「へぇ、シマノって自転車もやってんだぁ」と
思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、シマノは世界最大の
自転車パーツメーカーです。
雨も酷いこともあり、体育館の中が選手達に控え室になっていました。
関係者以外立ち入り禁止なのですが、そこは「車界学の取材です」と
言えばすぐに通してくれました(ホントかよ?)
出番を待つバイク達
※注:「Koga」とはオランダのメーカーです。
梅丹(めいたん)本舗GDRチームの福島康司選手。
めちゃめちゃ気さくな方で、ミーハーは私は
サインと握手をしてもらいました(笑)
ちなみにGDRとは
グラファイトデザインレーシング
の略です。
ゴルフをなさる方ならピンと来るかも知れませんが、
ゴルフクラブのシャフトを作っているあのグラファイトデザインです。
出走時間が近づくにつれて、選手達はローラー台や
雨が降るコースを試走がてらアップを始めます。
この日は1.8kmのコースを一人ずつ走ってタイムを競う
個人TT(タイムトライアル)です。
急激な上り坂が無く一人で走るため、空気抵抗重視のバイクや
服装・ヘルメットで走ります。
この選手はアップ中ですので、上半身はカッパ着用でした。
天候は相変わらずですが、13時となり
いよいよツール・ド・コリアージャパン第一ステージ
プロローグが始まりました。
とはいえ、集団でヨーイドン!するわけではありませんので
どちらかというと地味なオープニングでしたが(笑)
選手はひとりずつ、このスタート台に乗ってスタートして
行きます。
ちょっと乗ってみたい(笑)
降りしきる雨の中、選手達は弾かれたように加速していきます。
1.8kmという微妙な距離、タイムを削り取ろうと必死です。
タイヤのグリップ力と相談しながら駆け下り、Uターンして、ストレートで
一気に加速して復路のゆるやかな上りに挑みます。
ストレートではこんな感じです(笑)
2時間ほどで全選手の走行が終了し、プロローグは終了。
表彰式が始まりました。
この日のTTは
1位 クリストファー・シュミーグ選手(ドイツ)
2位 ラルフ・マツカ選手(ドイツ)
3位 盛 一大(もり・かずひろ)選手(日本)
日本人選手が表彰台に上りました!
後半はスタート地点から離れて観戦していましたので、
静かで結構地味な印象を受けました。
やっぱり観る分には集団走行がいいのかもしれませんね。
と思いつつ、一日目は終了。
つづく
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